iOS17の目玉として紹介されているスタンバイモード、実際にはiPhone14,15の最新の機種でないと使えないというか、私のiPhone SEではスリープになって表示されなくなってしまい意味無いじゃんという感じであった。
しかし昨日、YouTuberみやじぃさんの動画を見てスリープになってもちょっとした振動を与えると復活することを知り、使ってみる気になったのだ。
標準の時計とカレンダーのウイジェットでは味気がないので色々と今入っているアプリで使えそうなのを選んでいたが、時計はMD ClockというアプリのGogogoという時計がちょっとコミカルな感じで良いかな。
カレンダーも変えてみようとしたが、よくみるとこの画面ではバッテリーの充電状態が分からないのに気がついたのだ。
早速、スタンバイモードにバッテリーを追加できるウイジェットを調べてみるとLively Widgetというアプリで出来そう。
インストールしてみるとスタンバイモードに対応したバッテリーのウイジェットが何種類かあり、課金が必要なものもあるが無料の中から選んだ。
これがそのスタンバイモードのスクショである。
ちょうど両方が円形でしかも色目が同じ感じで良いでしょう。
バッテリーの方は充電状態によって、赤、黄色に変化します。
これによってワイヤレス充電器で充電中のスリープ状態のiPhoneで充電状態を確かめるにはホームボタンか電源ボタンを押す必要があったのだが、振動を与えるだけで時間とバッテリーが確認できるようになった。
これは結構便利な機能ではないだろうか( `・ω・)b