デジタル玉手箱 マーヴェリック

シニアの週末の拠り所

激動の一年が終わる

はっきり言って、私にとってこの2023年は激動の一年であった。

しかも最後の12月に集中していたのだ。

まず職場が、配置転換がありリフトに乗る機会がなくなり、さらに今年いっぱいでクビに(クビを宣告することはできないので、雇用契約の終了という話)で、しかもその途中で一つのミスを犯したので実質のクビ。

年末を路頭に迷うは目になるのかと思っていたが、会社が派遣先を変えてなんとか続けることができたのだが、その職場が完全な肉体労働の現場であった。

初日に自分の体力の限界を感じていた矢先、娘からの連絡で知った家内の交通事故。

左肘と骨盤の骨折で入院。

そして先週、リハビリ施設のある病院へ転院。

その都度、仕事を休んでも理解を示してくれる現在の現場は人間関係は悪くない。

その仕事にも少し慣れてきて、もうしばらくはここで働こう。

家内のリハビリも2ヶ月かかりそうなので、その先の事はそれから考えよう。

 

65歳を目の前にして、訪れた人生の転機である。

そんな私にも良い年がきますように。

またこのブログを見にきてくれた皆さんも良い年を!(o≧∀≦o)ノ ゜