デジタル玉手箱 マーヴェリック

シニアの週末の拠り所

動画サイトはもうこれか

動画サイトといえばYouTubeだった。

今より動画サイトがあふれていた10年ほど前、私が初めてPCを手にした頃、YouTubeもまだGoogleの傘下ではなくて、まだ画質も荒く5分の短い動画しか上げられず、細切れになった「秒速5センチメートル」をダウンロードして動画ソフトを使って繋ぎ一本の動画にしたという経験も懐かしい。

もちろんまだ動画のダウンロードが違法ではなかった頃。

その後、Googleに吸収されて、画質もアップし、長編もアップロードできるようになった。

ダウンロードが違法になり、その他の動画サイトが消えていく中、YouTubeだけは生き残り、さらにYouTuberという職業?まで生み出す繁栄を見せてきた。

しかし、動画内に埋め込まれる宣伝が邪魔だ。

それと動画の内容もイマイチになってきたと思うのは私だけだろうか。

それよりも今やTikTokがいいと思う。

中国製だということでやめた方がいいという意見もある。

しかし動画の内容が自分にあっているというか、当初はエロい内容のものを勧めてきたが、だんだん自分好みのお勧めが。

80年代の和洋問わずのMVや、昔のレースの動画など。

例えば1992年の伝説のレースだったF-1のモナコGP

亡きアイルトン・セナナイジェル・マンセルとの数周の息つまるバトル。

この短い動画、TikTokで見つけたがこの記事に貼り付けようとYouTubeで検索したがバトルシーンだけのショート動画は見つからなかった。

後、「イニシャルD」のショート動画も結構見れて、時間潰しには最適だと。

それと有名なドラマの名シーンなんかも、観てなかったけどもあらためてそうなんだと体験できる。

「こんなんでいいんだよ!」( ̄ー ̄)