先週はブログ再開して初めてお休みした。
土日で大阪へ行ってきました。
長女が大阪でルームメイトの女の子と暮らし始めてから、2年ほど経つがその間行ってみようと思わなかった。
それが去年から娘とFaceTimeを使って週一で雑談および勉強会を始めたのだ。
思わぬ遠距離でのリモートの会話は、それまで同居で無かった親子関係を再構築してくれたような気がする。
それもあり、向こうから遊びにこないという誘いについ行く気になったのだ。
名古屋から大阪まで、新幹線ではなく近鉄アーバンライナーで行く。
これは昔、20代親友と二人で遊びに行った時と同じ。
今回はネットで特急券を購入し、モバイルSuicaに1万円をチャージして準備万端。
新幹線ではないが気分はこれ。
大阪難波駅に着くと、娘が出迎えてくれてすぐにリクエストしておいた行きたい場所
道頓堀のグリコの看板へ向かい、記念撮影。
やっぱり大阪っぽい場所といえばここでしょ。
昼であったので、粉もんのたこ焼きも必然で、人気のたこ焼き道楽わなかへ。
4種類のたこ焼き2個ずつトレーに乗ったおおいりを頼んだ。
店内ではなく、外のベンチで娘と二人で座って食べたのだが、、焼きたてで熱すぎてしかも飲み物も頼まなかったので、ビールを頼めばよかったなあ。
もちろん味は最高だったよ。
その後電車に乗って天王寺方面に向かい、今晩泊めていただく中国人夫妻のお家へついた。
休憩してから娘がお世話になっているグループの集会に出席し、歓迎を受けた。
夜は中国人の奥さんの作る中国家庭料理に舌鼓を打ち、最後はご主人の二胡の生演奏を聴き初日を終えたのだ。
次の日曜日は別の家で歓迎会を開いていただけるということで、朝食後に中国人夫妻と水餃子作り。
皮から手作りで、粉を練って作るところは手伝ったが、餡を皮に包むのは不器用なため2つ作った段階で退場。
ルームメイトの子も途中から参加し、娘と夫妻の4人で作り続け、私はカメラマンとして撮影して末娘にLINEで報告をしていた。
完成した水餃子を茹でるのではなく、蒸し器で蒸して器に入れてそれを次の会場まで運搬する。
次の家では串カツが作られていて(これも大阪らしい!)何種類もの具材が串カツになって用意されていた。
まるでお店屋さんのような料理で歓迎され、その後の予定もありノンアルのビールで乾杯だったのが、本当はビールが飲みたかったなあ。
そして、宴もたけなわ流しそうめんが出てきたり、デザートも出て、最後はかき氷で締めてもう大満足。
次の予定へ向かう人たちはぼちぼち退席し始め、そしてこの日程になった大阪で娘と友達になった子の両親が東京から車で到着した。
同じ年齢のお父さんとの初顔合わせをすませ、ルームメイトの子の車で駅まで送ってもらうことに。
東京から来るのに渋滞で遅れた加減で、特急列車までの時間が迫っていたので、天王寺まで車で送ってもらう予定を急遽、地下鉄喜連瓜破駅、これ読めます?きれうりわりですよ。
ここから地下鉄に乗り天王寺で乗り継ぎ(そこまで娘が心配して着いてきてくれた)
難波駅へ無事到着。
特急出発まであと五分。
構内のコンビニでビールとハイボールを購入していざ名古屋へ。
あ〜あ、すごい歓迎ぶりと緊迫感で、あっという間の二日だった。
非日常というか、ハレの日を堪能した。
明日は海の日だが仕事だ頑張ろうという気持ちと、旅ってやっぱりいいなあという余韻が漂ってますなあ。
_,.,,_
/ ,' 3 `ヽーっ
l ⊃ ⌒_つ
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