デジタル玉手箱 マーヴェリック

シニアの週末の拠り所

再びスラムダンク

映画「THE FIRST SLAM DUNK」が評判である。

スラムダンクといえば赤髪の主人公、桜木花道がほぼ素人のバスケをその超人的な身体能力で活躍し、試合ごとに進化して行くという物語で、30年前にTVアニメにもなって人気を博したものだ。

もちろん私もアニメも観たし、原作も見ているが好きであった。

今でもMacの壁紙を鎌倉高校前の踏切を通過中の江ノ電にしているくらいだ。

それが30年ぶりに井上雄彦が監督してアニメ映画として制作されたのだ。

発表された時に、一体どう言った内容になるのかという憶測も出回ったが、結局原作の最後の試合、山王工業高校との戦いが描かれることになったのだ。

TVアニメではインターハイの試合まで描かれてなくて、映像となるのは初めてとなるし、原作で壮絶な戦いが描かれていたので期待は大である。

しかし、いざ封切り前に声優陣が総入れ替えになった事が発表されて、その後出し感に

クレームが起こって問題にもなったようだ。

元々この作品には、原作至上主義のファン、TVアニメファン、両方のファンといるわけでそのTVアニメファンから苦情があったのだろう。

しかし封切り後は、概ね評判は良く、興行成績は順調である。

どうやら作画が原作に忠実で、試合の描写がリアルであることが理由らしい。

やはり山王戦は壮絶であり、リアルな描写が似合う。

そして、最後の花道のダンクではなく、基本に忠実なシュート、左手は添えるだけのシュートを成功させる場面が楽しみだ。

これから観に行って来ますb(^o^)d

あらためて探偵物語スゲーわ!

昨日は休日恒例のYouTubeを眺めていると、「探偵物語 第2話」の文字が、しかも公式で時間も46分。

これは観るっきゃないなと、40年ぶりにフルで鑑賞した。

そして素直な感想は、あらためて探偵物語松田優作スゲーわだ。

ドラマ自体はショーケンの「傷だらけの天使」のようなアナーキーな雰囲気溢れるものであるが、そこが現在のドラマにはない良さがある。

松田優作の長身に生える黒いスーツ姿に、ベスパ。

そして圧倒的に多い喫煙シーンだ。

今のドラマではタブーになってしまったようだが、訪問先でまずタバコに火をつける。

しかも例のライターだ。

これは、当時大学生であった私、100円ライターを同じようにガスの流量ダイヤルを魔改造して、炎が10センチぐらい出るようにしていた。

おかげでライターの寿命が10分の1ぐらいになってしまったのだが。

しかも今回の話の舞台となったのが、トルコである。

いや、国ではなくて、今のソープがそう呼ばれていた時代。

そして探偵事務所に勝手に入ってくる女の子二人組の一人、竹田かほりは当時「桃尻娘」で主演していて、映画館にも足を運んだなあ。

なんだか、朝から青春時代を思い出す貴重なひと時だった。(*´∇`*)

 

追記:第1話も上がっていたので観たけど熊谷美由紀と共演していたんだなあ!

しかもドタバタ喜劇ふうで面白かったです

今年も後一ヶ月だ

まず、日本連続決勝トーナメント進出おめでとうございます。

先週のリアル観戦では、まさかの敗退。

スペイン戦は出勤前に観戦しながら朝食を取り、後半の逆転劇を観てから出勤。

強豪ドイツ、スペインを逆転で破り、見事に死の組を首位で予選通過。

誰がこれを予想してたであろう。

 

そうこうするうちに、もう12月である。

定年後、再就職して3年が経ち、4年目に突入だ。

自分も後何年続けられるか分からないが、相変わらず親会社の社員に怒られながら仕事を続けている。

自分としては今の職場のスキルは結構ハードではあるが、なんとか3年続けてこれた。

不器用な私としては、徐々にスキルを身につけてきて、この先安全な作業を心がけていかなければ。

なので、週末の2日の休みは心身共に解放してやれているようで、ありがたい。

12月も無事に乗り切り、新しい年を迎えたいものだ( `・ω・)b

今日はリアルで観戦するか

まず、ニワカである。

W杯が始まると気にはしている。

今回もドイツ戦は結果だけ知り、「あ、勝ったかすごい」ぐらいの思いです。

でも、63歳のオヤジからみたら、今回の比喩になっているドーハの悲劇は知っているし、あの頃の日本のサッカーのレベルは決定力不足が言われるように、スピードでゴール前まで持ち込んでも、シュートが決められないのを目の当たりにしてきたのだ。

それが今回のドイツ戦を後から見ると、同点ゴールの堂安選手といい、決勝ゴールの浅野選手も本当に日本選手かと思えるほどのシュートではないだろうか。

もちろん両選手だけではなく、今や国内だけではなくヨーロッパで揉まれている選手が多数いるわけで、レベルアップされているということであろう。

 

しかし、日本戦に限らず、、毎日ハイライトを観ていると強豪国の闘いぶりはさすがであると思えるし、ニワカであっても今だけは楽しもう。

 

さて、今夜は時間的にリアルで観戦できるのでコスタリカ戦を楽しみにしてみるか

b(^o^)d

今、民放ドラマが熱いのか?

今、家にいて暇つぶしに見ているのがTik Tok。

そのおすすめで結構出てくるのが、現在の民放ドラマなのだ。

その中でもダントツだったのが「silent」である。

川口春奈SnowManの石黒蓮が主演の純愛ドラマであり、高卒後に耳が聴こえなくなった石黒蓮と手話を使って会話を進めるという話題の一本である。

その感動のシーンが流れるのだが、まだ本作は本作は観た事がない。

TVerを使えばいつでも観ることができるのだが、Tik Tokでもうお腹いっぱいで観ようという気にまでならない。

その代わりというか、「霊媒探偵・城塚翡翠」を観ている。

川口春奈も好きだが、こちらの主演の清原果耶も大好きだ。

演技力が半端ない若手女優であることは間違いないだろう。

第4話までは、霊媒として殺人の被害者を降霊し、事件の解決を推理作家である瀬戸康史と共に行うのだが、それと並行して連続殺人事件が進んでいく。

その犯人を透明の悪魔と名付け、第3話では刑事を演じる及川光博が犯人ではないかという伏線を引いてるのだが、それも最終話では見事に回収されている。

最終話ではそれまでの清楚な仮面を投げ捨てて、瀬戸康史を手のひらで転がし見事に事件を解決するのだ。

これまでのちょっと暗いイメージのためか、視聴率は優れていなかったのだが、次回から「invert 城塚翡翠 倒叙集」として再出発し、小芝風花とのコンビでの活躍が楽しみである。

久しぶりにドラマを観てみようという気になってます(^Д^) 

iOS16.11でもバグは治らず

二日前ぐらいに、iOS16.11のリリースが来ていたので早速アップデートを実行した。

もちろん例のバグ、ロック画面のウイジェットのアラームがオフになってしまうのが治っているかどうかだ。

オフになっているままアップデートを実行、終了後ロック画面を見るとアラームの時間になっている。

うん、これは修正されているのか?

淡い期待を胸に一晩すぎて、朝アラームが鳴り止めてからロック画面を確認すると、

 

 

あか〜ん。

まあ気長に待つか。

ちなみにこれをアラーム時間の表示に直すには、12時以降にアラームの設定でオンオフを繰り返す必要がある。┐(´д`)┌

 

追記: 12時以降でなくても良いみたい?

いい加減ハロウィンやめてしまえ

韓国で起きた想像を絶するような事故。

なんであんな狭い道に人が押し寄せたのであろうか。

転倒だけでなくて立ったまま呼吸ができずに亡くなってしまった人もいたようで、本当にご冥福をお祈りいたします。

しかし今回の事故、他国の宗教の行事であるハロウィンに集まった大勢の群衆が原因であるのは明らかである。

たかだかカボチャのお化けを飾り、お菓子をねだりに他所の家をまわるという子供向けの行事なのだが、いつの間にか仮装を施した若者のお祭りになってしまった。

私の若者の頃はクリスマスがそんな感じだったのだが、いつの間にそれに変わっていったようである。

さらに、ハロウィンといえば思い出すのがアメリカで起きた服部君の射殺事件。

これは当事国で、家を間違えて訪問してしまったという不幸と、銃社会であるアメリカでの事件として今なお射殺事件が起きるたびにインタビューが訪れる肉親。

もう、わが国では、こんな不吉な行事はやめようではないか?

幼い子供向けの行事としても別にいいんじゃないか(´ω`)