デジタル玉手箱 マーヴェリック

シニアの週末の拠り所

波乱の幕開けだ

あけおめブログを書いてからとんでもない展開が待っていた。

あの後令和6年能登地震が起こり、2回目の緊急地震速報iPhoneが鳴り、名古屋でも結構長く揺れた(震度4だったようだ)

そしてご存知のようにTVはずっと地震の報道になってしまい、正月の特番は吹っ飛んでしまった。

もちろん被害に遭われた方達には申し訳ないが、夜になってしまいその被害の実情はまだ分からずじまい。

ただ輪島の朝市広場だけは燃え続けていた。

翌日の2日は朝から現地を空からの映像で紹介し、安全な場所からのレポートも少し入ってくるようになり、その被害の大きさが少しずつ分かってきた。

さらに余震が続いていて、救助活動も2次災害の恐れもあり捗ってないようだ。

そして夜には羽田空港での日本航空機と海上保安庁の固定翼機との衝突による炎上事故がとどめを刺した。

海上保安庁の5人の犠牲者には哀悼を(被災地に救援物資を運ぶ途中の事故)

そして日本航空機の炎上が大きく映し出される中、奇跡の全員の無事の脱出劇。

これには下手な特番もかなうわけがないだろう。

 

3日になると、そろそろ普通の番組も見られるようになりつつ日常が戻ってきた感じがしたのだが、地震による人的被害はどんどん増えて行く。

道路の寸断がひどいようだし、津波による被害も津波の高さの報道よりも深刻なものだったようだ。

 

5日に仕事始めで久しぶりに体に負荷を与えて無事帰宅。

 

そしてまた3連休。

昨日朝からTVをつけると、なんと元旦に放送予定だった毎年恒例になった「ブラタモリ」と「鶴瓶の家族に乾杯!」のコラボ特番をやっている。

しかも今回はロケではなくスタジオ録画で二人に加えてあいみょんがゲストとして登場だ。

そして両番組のアシスタントである、野口葵衣アナと小野文惠アナの計5人による放送である。

今回は時代による元旦のテレビ欄を見ながら、その当時の話題とタモリ鶴瓶の二人の出演を見て回るという趣向であって結構楽しめた。

そしてあいみょん野口葵衣アナは同じ年齢であることもあり、その時代にはまだ生まれていないという共通の認識も加わり面白い。

最後に今回の番組のテレビ欄の見出しをタモリ鶴瓶あいみょんに考えてもらうというお題が最高だった。

その結果が昨日の朝刊のこちらだ(*^ー^)

 

 

www.nhk.jp