デジタル玉手箱 マーヴェリック

シニアの週末の拠り所

なんだかネットが窮屈に

去年の年末から今年にかけて、なんだかネットが窮屈になってきたようだ。

まず2ちゃんねる改め5ちゃんねるを閲覧できる専ブラアプリがことごとく使えなくなった。

Macで使っていたBathyScapheが使えなくなり、ついにiPhoneのBB2Cもエラーを吐いて終了。

これは5ちゃんねるの運営がサードパーティー製の専ブラを締め出したらしい。

50歳から始めたネット生活で、結構2ちゃんねるは楽しんでいたのに。

いわゆるROMってるのがほとんどであったが、結構レスも書き込んで、特にデバイスに関する専門的な質問には、的確なレスもあって有意義に感じていた。

もちろん無駄な荒らしが横行しているスレもあったりして、こうなるのも時代か。

さらにはTwitterイーロン・マスクに乗っ取られてから、こちらもサードパーティー製のアプリがAPIの許可を制限されほとんどがアウト。

こちらもEchofonを長い間使ってきたのだが、まずMac用も入れてiPhone用との同期ができて快適に使っていたが、Macの方が開発が止まってしまい、iPhoneだけで使ってきた。

それも先日最後のアップデートが来てこんなメッセージが。

 

 

こうやって外国製のアプリは英語でメッセージがくるが、今やスクショを撮れば

 

 

こうやって翻訳してくれるので、本当に便利!

 

 

iPhoneで使っているSNS関連のアプリの内2つが使えなくなった(;o;)

かろうじてMacChromeで使っているTweetDeckだけは使えているが。

今や主流になっているインスタやTiktokもこの先どうなるかは分からない。

でもかつては自由な雰囲気だったネットがだんだん窮屈になっているように感じるのは私だけだろうか?  _(:3」∠)_

喫煙シーンって

今や、喫煙シーンって映画でもTVドラマでもタブーになってしまったようだ。

あれほどスパスパやっていた刑事ドラマもしかり。

探偵物語」の工藤ちゃんも凄かったのにね。

それでも洋画では「フューリー」では戦車の中でもブラピがスパスパやっていた。

やはり、極限状態で喫煙は重要な演出である。

 

それが邦画でも、しかも大好きな永野芽郁ちゃんがスパスパやっていた。

「半分、青い」からのファンである芽衣ちゃんが、ビジネススーツ姿でしゃがみこんでスパスパ。

原作の漫画を見ていないので知らないが、そういう設定か。

演じるシイノが、幼馴染でずっと一緒に成長してきたマリコが突然飛び降り死をしてしまい、その遺骨を毒親から奪取し、二人で行きたいと言っていた海まで旅するというストーリーだ。

そのシイノを体当たりで演じる芽衣ちゃんの凄みと、そのシイノに依存して生きてるマリコを演じる奈緒の不気味さ。

完全に壊れているので、このタイトルか。

でも、それでもダチだと言い、仕事も無断欠勤して連れて行くシイノ。

毒親尾美としのり)の後妻役でちょっとだけ出てた吉田羊。

釣り師姿で途中から関わりあうマキオの窪田正孝

主な登場人物は少ないが、異色のロードムービーである。

永野芽郁の代表作となりそう。

公式サイトはこちら。

happinet-phantom.com

 

今日でアマプラは終了。

500円で十分楽しんだ(= ̄▽ ̄=)V

全然話題になってなかったのに

一ヶ月アマプラに加入して、プライムビデオを楽しんでる。

前回も話をしたが、今日は007の最新作である。

「NO TIME TO DIE」映画の公開がコロナの影響で遅れたことや、主題歌をビリー・アイリッシュが歌ったことや、YouTubeアストンマーチンDB5がヘッドライトに仕込まれたガトリングガンを打ちまくりながらスピンするシーンの予告編が上がっていたことは知っていた。

ここからはネタバレである。

予告編のシーンは5年前の話で、助手席に乗せていた彼女とは駅で別れた。

5年後、ジェームスボンドはスパイを引退していて、007の称号は黒人女性が引き継いでいた(ただの数字だ)

宿敵スペクターのボスは刑務所の中であり、その誕生日を祝うパーティーに潜入していたジェームスボンドは、ロシアの科学者が持ち去った化学兵器によりスペクターの人間だけが死んでいくのを目撃する。

ある特的のDNAだけをターゲットにする細菌兵器で、北方領土のどこかの島で培養されているのだ。

それを阻止するためにジェームスボンドは007に復帰し、その島に潜入したのだ。

そして5年前に別れた彼女にはボンドの子供を産んでおり、その母娘はその島に連れてこられていたのだが、それも救出し、島の施設を破壊するためにボスであるMに英海軍のイージス艦からのミサイルで攻撃するように要請する。

ミサイルが発射されてから、島の防御装置がまた復帰したのを目撃したボンドはそれを解除すべく戻るのだが、そこで今回の悪役と対決するがそこでこの細菌に感染してしまう。

もう会う人を殺してしまう人間になってしまったボンド、もう逃げることを諦めて施設の屋上に出て、ミサイルの着弾を待つ。

まさに題名の極致 NO TIME TO DIE !

さらばジェームスボンド   (/´Д`)/

一週間が過ぎたわけだが

2023年が明けて一週間が過ぎたわけだが、5、6日が仕事で、また三連休である。

まあ、まったりしているというか、でも例年より呑んだ酒量が減った。

やはり歳のせいか。

一ヶ月限定でアマプラに入ったので、プライムビデオで暇つぶしは出来ている。

昨日もようやく「ドライブマイカー」を観た。

有名な賞を取るだけの作品ではある。

アニメも「SPY-FAMIRY」も1シーズンの6話まで観て、なるほど人気があるのが分かった。

アーニャが可愛い。

 

もちろんウオーキングは欠かさず続けている。

年末に購入した新しいシューズも調子がいいのだ。

 

そうそう、年末に購入したといえばマグボトルだ。

5日に初めて熱いお茶を入れて仕事に行ったのだが、蓋から漏れる。

なんだーこれは。

蓋をよく見てみると、パッキンが無い!

おいおい、新年早々、欠陥品をつかまされたか。

レシートは早々に捨ててしまったし、999円だったのでどうしよう。

一応ついでがあったので昨日購入したスーパーへ行ってみた。

やはりレシートがないので交換とかは無理で、パッキンを新たに注文するということになったのだ。

連休明けに発注するらしいが、とりあえず古いボトルを使うしかない。

でも、もっとクレーマーとして、新しいボトルと交換させればよかったのか。

まあ、新年早々だしこれで良しとしよう ┐(´д`)┌

年初に思うこと

明けましておめでとうございます 

   p
   ( ⌒ )
    (,,・ω・,,)
  (  __  )
 [ ̄ ̄\/ ̄ ̄]

 

本年も当ブログをよろしくお願い致します!

 

昨日は午後から1時間ほどかけてウオーキングがてら100円ローソンへ行き、100円お節を5種類ほどゲット。

今朝はお神酒として菊水ふなぐち一番しぼりを頂きながら、その中から黒豆とコハダを食させて頂いた。

ちょっとほろ酔いで、朝刊を久しぶりに隅々まで目を通す。

開きの一面に、トヨタイズムの広告が。

さすが超一流企業だ。

その少しだけでも、私の給料も上げてくれ。

 

昨夜は、どーでも良い紅白を少しだけ観たが、やはりどーでも良かった。

別に韓国のグループが出るのは気にならないのだが、なぜジャニーズ系であっても知らないグループが出てくるのが気に入らない。

昔は大御所の演歌歌手がヒット曲がなくても出られるんだという引っかかりがあったが概ねその年のヒット曲を持って初出場だったはず。

別に最新のヒット曲を知らないのではないのだが。

 

それより、朝刊を読んでいて、吉永小百合さんのインタビューが気になった。

タモリが来年は戦前の雰囲気になるという発言が年末に話題になっていたが、お亡くなりになった半藤氏がずっと戦後を続けることが重要だと語っていたとの事。

そう、戦後のままでいいんだ。

戦後から脱する事は必要ないんだ。

そこでこの曲を

 

youtu.be

 

という事で、今年も気ままに書いていきますのでよろしく。

 

これから氏神様へ初詣へ行ってきます(´・ω・)ノ じゃあの

なんとか年の瀬を迎えたな

29日まで仕事だったので、昨日朝からウオーキングがてら今年最後の出金をし、蓋の壊れていたマグボトルの換えを買い、ついでにウサギの柄がキラキラひかる年賀状も買い帰宅。

昼からは、NHKドキュメント72時間年末スペシャル2022視聴者投票ベスト10を見ながら、年賀状の宛名書きをした。

ベスト10を観るのはもう3年ほど恒例だ。

これを観ると年の瀬だと感じる。

今年は自分で投票もし、それが1位になったのだが。

でも10位の中で再視聴してやはりよかったと思ったのがこちら。

https://plus.nhk.jp/watch/st/g1_2022123014047?t=7&playlist_id=cd085220-a6ec-4b3e-a057-cf6ed83f196f

 

看護専門学校で学ぶナイチンゲールに憧れる看護師の卵たち。

かのナイチンゲールの言葉「天使とは美しい花をまき散らす者ではなく苦悩する人のために戦う者である」

このコロナが蔓延している時代に、あらためて医療従事者になろう、社会人から学び直す人の何と多いことか。

特に戴帽式(1年生で看護実習を受けるために必須)を受けるために必要なベッドメイキングの試験に不合格になっている二人を応援する合格済みの一人の30代の三人組の友情。

4歳の女の子を育てながら、あらたに看護師を目指すお母さん。

決して若いとは言えないが、みんな青春しています。

本当、この番組はNHKの良心である。

もちろん、1位になったどろんこパークもぜひ見て欲しい。

 

あとは残す今日1日。

どーでも良い紅白はちょっとだけ観るか。

映画館へ2度も足を運んで、なんだか充実していたような1年が終わる。

 

年越しそば作るよ!!
小麦粉・水を混ぜるよ!
∧,,∧
(;`・ω・)⊃ミ;・
/  つ ∴:;:.
しー-J______

練るべし練るべし!
∧,,∧゛
(;`・ω・) 、-⌒)
/  つつヽ゚;゚・。:)
しー-J(:;゚・;。ヽ
     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

細く切るよ!
∧,,∧  トントン
(;`・ω・)   〃
/ つ━| ̄ ̄ ̄|ヽ
しー-J ー―――ー ヽ
   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
鍋のなかに入れるよ!
∧,,∧
(;`・ω・)⊃ミ川
/  つ ┠――――┨
しー-J ┃    ┃
     ┗━━━━┛
     ()()()()()

出来たよ〜。
∧,,∧ よいお年を
(´・ω・)
/し つ  川彡川
しー-J  彡川彡彡彡
    ` ̄ ̄ ̄ ̄ ̄´

今年の締めには最高だったな

先週予告したように、「THE FIRST SLAM DANK」観に行って来ました。(≧∇≦)

まあ、行く前に散々ネットで色々言われているのを見ていたから、それらを頭に入れつつの感想。

まず、インターハイの山王工業高校との試合がメインであり、その試合の場面はもう3DCGという最新の技術でまるで原作の漫画が動いているようで、それに迫力ある音が加わり原作ファンは大満足であろう。

もちろん、この作品が初見であっても十分満足できるはず。

そして、これが結構批判的だった、7番ポイントガード宮城リョータの生い立ちが試合の合間に描かれていること。

確かに試合のシーンから、結構暗めのエピソードが入ってくると、冷めてくるかも。

しかし、試合の盛り上がりだけではなく、同じ7番ポイントガードであった兄を超えられていない自分が、兄の目標であった山王の日本一のガードをいかに切り崩して行くのかという思い入れが解ってくる。

そう、後半山王に逆転され残り時間わずかでのタイムアウトからの円陣をとく掛け声をゴリから譲り受け、切込隊長リョータから始まる無音のパス回し、天才流川に渡り決めるのかと思った瞬間、視界に入った桜木花道の無言の口の動き、そしてパス。

満身創痍の花道が放ったのは、ダンクではなく2万回の練習をこなしたジャンプシュート。

左手は添えるだけ。

見事なブザービートが決まった瞬間だが、ブザーも歓声もない。

 

本作では、この花道の最後のシュートの意味まで描かれていない。

恵まれた体格と、抜群の身体能力でもっていきなりダンクシュートを決めてしまい、ゴール下でのリバウンドもこなす天才であるが、基本のジャンプシュートが出来ない素人だった花道が最後にはなったのがこのシュートなのだが。

と、初見の人には分からないだろうが、あくまでも今回は宮城リョータが主役。

原作でも、TVアニメでは山王戦すら描かれていないので、この先の話が少しだけサプライズで。

 

 

 

今回チケットを確認してもらうと頂いた記念のイラスト。

本作ではこのデフォルメされたメンバーは出てこないのだが、これも井上氏のこだわりなのかな。

また、昨日は公式ガイドブック「THE FIRST SLAM DUNK re:SOURCE」をポチった。

今回の宮城リョータのエピソードの元となった幻の短編「ピアス」が入っているし井上氏のインタビューも載っている。

 

今年もあとわずか、「トップガン マーヴェリック」、「THE FIRST SLAM DUNK」と話題作を2本も満喫できて良い年でしたヽ(*´∀`)八(´∀`*)ノ